ジョードプル
2019年11月から12月にかけてインドを旅しました
15世紀ラーオ・ジョーダーによって造られたことからジョードプルと呼ばれるこの町もラジャスタン地方の特徴として敵からの侵略に備え丘の上の城塞を中心として発展した
旧市街の多くの建物が青く塗られていることからブルーシティの別名を持ち、タール砂漠にほど近く晴天が多いことからサン・シティーとも呼ばれる
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ジョードプル
ブルー・シティ ☆☆☆
砦から見下ろせば確かに青い建物が多い、特に北西側の密度が高めだが街のすべてが青一色と言うわけでもない
メヘラーンガル砦 ☆☆☆
急峻な丘の上に築かれた大きな砦で城壁の長さは周囲10kmにもおよぶ
現在もマハラジャの所有物であり博物館として整備・公開されている
ジャスワント・タダ ☆☆☆
マハラジャ、ジャスワント・スィン2世を偲んで建てられた端正な造りの墓廟
マンドール ☆☆
ジョードプルの市街地からは北9kmとやや離れた場所にあるが、そもそもはこちらが王国の首都であった
現在はマハラジャの墓廟や丘の上の寺院跡が残る公園の様相
ウメイド・バワン ☆☆
マハラジャ、ウメイド・スィンによって建てられた宮殿であり、現在は正面に向かって右半分が豪華ホテルとして利用されている
左半分は博物館として公開されているが規模も小さく展示もいまひとつ