Quinary - 第五紀

関東


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群馬

法師温泉:長寿館

総合:☆☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆☆ [情緒 ◎,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉(無色)

国の有形文化財に指定されている総木造りの浴舎は築100年を超え貫禄があって安らぐ。田の字型に仕切られた湯船に玉石を敷いた浴槽の底から清澄な温泉がぷくぷくと自然湧出してくる様は他では味わえない趣がある(2008)




川古温泉:浜屋旅館

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆[情緒 ○,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ○]

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 (無色)

猿ヶ京温泉から国道を外れ山中に入った人里離れた温泉宿。山奥としては比較的大きなコンクリート造りだがやや古い。内湯は男女別と混浴の3つ、川沿いには混浴の風呂がある。お湯はぬるめで少しキシキシ感がある(2015)




四万温泉:積善館

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 ◎,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉(無色)

日本最古の現存する湯宿建築(本館)、「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつ、タイル張り大正ロマネスク風の浴舎「元禄の湯」、と情緒満点。が、個人的には最大の楽しみは繊細で絶品な料理だった。偉大な料理長が替わった後もなんとかがんばっていたがまた替わったと聞いた(2008)




宝川温泉:汪泉閣

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 △,ユニーク ○]

弱アルカリ性単純泉(無色)

渓流沿いに4つの露天(混浴3、女性専用1)が配置されておりそれぞれかなりの大きさ。渓流の遊歩道に露天風呂がある感じで開放的でのんびりはできるが秘湯感は薄い。混浴はバスタオル可。食事が残念(2012)



草津温泉:大滝乃湯

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆☆[情緒 ○,野趣 △,眺望 ○,ユニーク ◎]

酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)(白濁透明〜白濁)

草津の街中にあるが源泉は湯畑と異なり湯の華の少ない煮川源泉を引いた日帰り入浴施設。普通の湯船や湯の滝を模した露天風呂もあるがここの特徴は草津に古くから伝わる合わせ湯。温度の違う浴槽が複数あり、温度の低い方から身体を馴らしながら順に入浴していく。男湯には38℃から46℃まで5つの浴槽があった(2015)




草津温泉:ホテルビレッジ(中沢ビレッジ)

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク ○]

酸性-硫酸塩塩化物温泉(無色/白濁/硫黄臭)

屋内にプールゾーンのある温泉リゾートだがさすがに草津、お湯はあなどれない。家族連れには最適(2003)
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草津温泉:西の河原露天風呂

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

酸性-硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉)(やや緑がかった無色)

草津の西の端、西の川原(さいのかわら)公園の際奥部にある広大な露天風呂。塀に囲まれ眺望はなく、造りもプールのようだが広い!(2003)
No Photo


万座温泉:日新館

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆☆[情緒 ○,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ◎]

酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)(白濁透明)

標高1,800mの万座温泉の中でも高い場所にあるため露天からの眺望を期待したが、本館から離れた展望露天風呂の極楽湯も本館長寿の湯の露天も期待ほどではなかった。雪景色であればもう少し違った印象かもしれない。それでも長寿の湯は天井の高い総天然木造りの浴舎が見事でお湯も良い。万座温泉は硫黄濃度日本一の柔らかなお湯とのこと。大型ホテルで日帰り入浴にも積極的のようで平日昼間でも入浴客は多かった。撮影禁止のため浴場内の写真なし(2015)



万座温泉:豊国館

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆[情緒 ◎,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ○]

酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉(硫化水素型)(白濁)

日新館とは対照的で古い湯治宿の面影を強く残す。建物も風呂場も建て替えが必要なのではと思うほど古いが渋い情緒がある。お湯は万座で一番との評判もある柔らかく上質なもの。露天は眺望はよくはないが広くかつかなりの深さがある(2015)




万座温泉:万座プリンスホテル

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 ◎,ユニーク △]

酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(白濁)

いわずと知れたスキーリゾートだがお湯も抜群。高台にあり露天からの眺望がすばらしい(2007)
No Photo


万座温泉:万座高原ホテル

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク △]

酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(白濁)

広々とした石庭露天風呂。景色もよいがゆるやかな谷あいにあり眺望は望めない(2007)
No Photo

尻焼温泉

総合:☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ◎]

カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉(無色)

川底からお湯が沸き川をせき止めて造られた露天風呂。水量の多い夏場はぬるめで水着の子供たちの格好の遊び場(2003)


半出来温泉:登喜和荘

総合:☆☆,風呂:☆☆☆[情緒 ○,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ○]

ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(無色)

草津から霧積に向かう途中で名前に惹かれて立ち寄り。しっとりとして泡付もあるいいお湯ではあるが、ただの古びた民宿と言ってしまえば言えなくもない(2015)



霧積温泉:金湯館

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆[情緒 ◎,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ◎]

カルシウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)(無色)

距離的には軽井沢からそう遠くないが、国道から外れて10km以上も続く一車線の細道を延々と走ってたどり着く草の茂る駐車場からさらに山深い登山道を20分ほど登る(宿泊者には送迎あり)。かつては避暑地としても栄えた温泉地であったが現在はただ一軒の湯宿が残るのみ。建物は古く風呂も素っ気ないタイル張りの内湯があるのみだが、そのたたずまいとぬめり感があって気泡のつく上質のお湯は第一級の秘湯と言うにふさわしい。映画化された小説「人間の証明」とそのモチーフとなった詩の舞台でもある(2015)





栃木

那須湯元温泉:鹿の湯

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 ◎,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(白濁)

温泉地那須を代表する共同浴場。脱衣所と湯船の仕切りがない昔ながらの浴舎に正方形の湯船が6つ製然と並び、手前の41℃から奥の48℃まで温度を違えてある。各湯船とも源泉に水一滴も加えず、湯船に注ぐ湯量を調節するだけで温度管理をしている。梅雨時は雨水が地面に染み込むことで源泉の温度が下がるらしく、48℃の湯船はこの時期だけは少し低めなのだそうだ(2014)




北温泉:北温泉旅館

総合:☆☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 ◎,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

単純温泉(中性低張性高温泉)(無色)

那須温泉郷の最北部の渓谷にある激シブ温泉宿。緑生い茂る山あいに江戸時代末期に建てられた昔ながらの黒塗り木造旅館。宿の手前には木立の中に昔の学校のプールのような温泉プール。風呂は女性専用含めて4カ所あり、中でも「天狗の湯」が強烈なインパクト。源泉は那須随一の湯量とのことだが、高温のため沢水を加水している(2014)




奥那須温泉:大丸温泉旅館

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク ○]

単純温泉(無色)

奥那須の源泉から流れる湯の川をそのまま引き込んだ温泉宿。上流からいくつかの湯船を作りながらお湯の渓流が流れ、最後は宿の外に流れ出ていく。その湯量や渓流仕立ての湯船には驚くが、人気の温泉で入浴客も多く、過ぎるほどに整った感じはよくあるホテルの庭園風呂のようにも思えなくもない(2014)


高雄温泉:おおるり山荘

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 ○,ユニーク ○]

含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性温泉)(白濁)

那須の丘の上にある昔の国民宿舎風の温泉宿。見晴らしのよい立地にお湯は白濁の硫黄泉、のはずが訪問時はあいにくの小雨模様。岩の露天風呂は大きめで妙に凝っていないのが良い。見られなかった景色に期待して星3つ(2014)




元湯温泉:大出館

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 ○,野趣 △,眺望 △,ユニーク ◎]

含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)(黒色/やや緑がかった灰白色/若干の硫黄臭/苦味酸味)

塩原十一湯のひとつ、山に分け入った元湯に湧く温泉。内湯に「墨の湯」と呼ばる珍しい黒いお湯の湯船がある。温泉法による泉質表示は他の湯船と同じ含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉だが、墨の湯は第一鉄イオンを多く含むため墨を流したような黒いお湯になるらしい。湯の花も黒い。とは言っても透明度のあるお湯で、タオルは別にして身体が染まることはない。施設は鉄筋コンクリート造だが硫黄分が強いためか古びた感じ(2014)




奥塩原新湯温泉:むじなの湯

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(白濁/揮発油臭)

塩原温泉郷新湯にある共同湯。谷筋の民家の間にあり周囲の風情は薄いが泉質は新湯で一番だという。湯船の奥の方から高温の温泉が湧き出しており匂いも硫黄と言うよりも揮発油の匂いに近い強烈なもの。以前は混浴だったらしいが現在は男女別に仕切られている(2014)




奥塩原新湯温泉:寺の湯

総合:☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(白濁)

新湯の爆裂火口を背にした道路脇の簡素な共同湯。お湯はむじなの湯よりも柔らかく入りやすい。入り口を入ると左右で男女別の脱衣所があるが間に仕切りはなく、内部も同じ空間に四角い湯船が2つ並んでいるだけなのでほぼ混浴(2014)



奥塩原新湯温泉:中の湯

総合:☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(白濁)

むじなの湯、寺の湯と同じく新湯の共同湯、3つの中では一番小さい。訪問時はぬるめで入りやすかったが他の二つと比べると特徴に乏しい(2014)



福渡温泉:不動の湯

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ◎,眺望 △,ユニーク ◎]

ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(やや茶褐色の濁り)

福渡温泉から箒川を渡った森の中にある雰囲気抜群の野湯。湯船には滔々とお湯が注がれ森林浴と温泉浴が同時に楽しめる。開放感に溢れるが簡易な脱衣場があるだけの野湯で、混浴、と言うか森の中に湯船がひとつあるだけ(2014)




福渡温泉:岩の湯

総合:☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 △,ユニーク △]

ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(やや青みがかった白濁/無色)

福渡温泉の吊橋を渡ったたもと、箒川沿いの野湯。薄い白濁と青みがかって見える透明な2種類の湯船がある。白濁泉は山肌からお湯が注がれ、透明泉は湯船の底から湧き出している模様。混浴、かつ、向かいの温泉宿からも見えるので女性にはハードルが高い(2014)



奥鬼怒温泉郷:八丁の湯

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 △,ユニーク △]

単純温泉(中性低張性高温泉)(無色)

10年ぶりに再訪。滝の横の湯船は大雪で崖が崩れたらしく入ることができなくなっていたが、滝正面の露天風呂は健在。滝は大き過ぎず小さ過ぎず、露天風呂も近過ぎず遠過ぎず、お湯もきつ過ぎずゆる過ぎずで極めてバランスが取れた風呂だと再認識(2014)




奥鬼怒温泉郷:加仁湯

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク △]

含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)(無色〜白濁)

前回来た際には渓流添いの白濁の湯に感動したものだったが、今回は無色透明。湧出時点では無色透明なお湯が空気に触れて白濁するそうで、それまでには時間がかかるとのこと。今回はお湯を入れ替えた直後であった。新鮮な透明なお湯と少し時間が経って(数時間〜数日)白濁したお湯、どっちがいいのか微妙なところ(2014)




奥鬼怒温泉郷:日光澤温泉

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク △]

含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(無色/無色〜白濁)

露天は源泉の違う2つの湯船があり、上段の無色透明の湯と下段の白濁の湯の2つの湯船がある(但し、ここの下段の湯船も加仁湯同様お湯入れ替え直後で透明なままだった)。シンプルな作りで個人的には好感度が高く、中でも上段の湯船は奥鬼怒温泉郷4湯のなかで最も柔らかいお湯で入りやすい。露天は混浴。奥鬼怒温泉郷では唯一冬季休業(2014)




奥鬼怒温泉郷:手代澤温泉

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 ○,眺望 ○,ユニーク ◎]

単純硫黄温泉(硫化水素型)(無色/湯の花)

奥鬼怒温泉郷で唯一日帰り入浴を受け入れていないうえ、宿泊者にも送迎を行っていないため、行き方は徒歩で2時間以上歩くか一般車両進入禁止の林道に乗り入れるために数10km手間からタクシーを頼んで乗り付けるかの二者択一。しかながら近隣の温泉との比較からしてもこんな山奥にこんな洒落た温泉宿があるのかと驚きを禁じ得ない。華美ではないがスッキリとモダンな建物、清潔でセンスの良い風呂、コース仕立ての食事、とロケーションを考えればこれほどバランスのとれた秘湯はないと思う。もちろんそれぞれは最高級と言うわけではないが価格、立地、環境を考えれば、これ以上を望むのは難しい。なお、写真ではお湯が青く見えるが底のタイルが青いためでお湯自体は無色透明(2014)




湯西川温泉:彩り湯かしき 花と華

総合:☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)(無色)

湯西川の入り口近くにある清潔感あふれる大規模ホテルで団体客の多いもよう。岩風呂・露天は良好だが広間での囲炉裏料理いまひとつ(2009)
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湯西川温泉:平の高房

総合:☆☆☆,風呂:☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(無色)

湯西川の集落からさら奥にある趣のある湯宿。宿としては趣があり囲炉裏端での食事も雰囲気がよい。風呂はお湯自体は悪くはないが露天は塀で囲まれインパクトは小さい(2009)
写真は例年2月に行われるかまくら祭





山梨

山口温泉

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク ○]

ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉(褐色)

田舎の住宅街にある民宿のような温泉。鄙びた感じがなんともまったりしていて明らかに時間の流れが違う。お湯自体もぬるめの炭酸泉。静かにお湯に浸かっていると全身に気泡が付着してきて気持ちがよい(2009)
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神奈川

箱根湯元温泉:ひがな湯治天山/かよい湯治一休

総合:☆☆☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 ○,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

ナトリウム-塩化物泉(無色/白濁)

箱根湯本に程近いとは思えない人里離れた雰囲気が抜群。施設の充実のわりに風呂はやや狭い感じもする。一休は半露天の風呂のみ。休日は混むらしい(2010)
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宮ノ下温泉:富士屋ホテル

総合:☆☆,風呂:☆☆☆☆ [情緒 △,野趣 △,眺望 △,ユニーク △]

ナトリウム-塩化物泉(無色)

日本有数のクラッシックホテルとして有名な箱根富士屋ホテルの内風呂。ホテルの地下にひっそりと銭湯を思わせる小さな温泉浴室。こじんまりとしているが非常に温まるお湯。レトロな温水プールも(2009)