ポンペイ、エルコラーノ
2017年6月〜7月、南回り航路の旅のギリシャに次ぐ6番目の寄港地としてイタリアを訪問しました
このページではポンペイとエルコラーノを掲載しています
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ポンペイ ☆☆☆☆☆
西暦79年8月24日、ヴェスヴィオ火山の突然の噴火による火砕流がポンペイの街を襲い一瞬にして壊滅した
瞬間的に灰に埋まり、18世紀に発掘されるまでそのままであったため極めて保存状態がよく、色鮮やかな赤い壁画はポンペイ・レッドと呼ばれる
灰に埋もれた人々がそのまま火山灰の中で朽ちて空洞となり発掘作業で石膏を流し込んだ人型がリアル
正直、期待していなかったが超一級の遺跡
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パクイウス・プロクルスの家 |
アセリナのテルモポリウム(居酒屋) |
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ヴェトゥティウス・プラキドゥスの家とテルモポリウム |
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小劇場(オデオン) |
劇場のクアドロポリティコ(剣闘士の兵舎) |
大劇場 |
エルコラーノ
ポンペイと同じく西暦79年のヴェスヴィオ火山の噴火で灰に埋まった都市
ポンペイに比べ規模ははるかに小さいが壁画やモザイクの保存状態はよい
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大玄関の家 |
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パトゥルクス・フェリックスのベーカリー |