カラ
2013年8月から9月にかけて中央アジアを旅しました
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カラ
ウズベキスタンには数多くのカラ(城塞都市遺跡)があるが以下の3か所はウルゲンチの北方、キジルクム砂漠近くのもの
アヤズ・カラ ☆☆☆☆
6〜7世紀のホラズム王国時代の城塞都市跡
大小2つの丘の頂上に築かれかつては山が橋でつながれていたという
トプラク・カラ ☆☆☆
紀元前1世紀〜紀元後5世紀の遺跡とされる規模の大きなカラ
住居跡や広場、壁や通路等の構造物が残っている
キジル・カラ ☆☆
トプラク・カラの西にある高い城壁の残るカラ
キジルとは赤の意味で確かに城壁はやや赤っぽく見えなくもない
何カ所か城壁内に登れる小道があるが内部にはほとんどなにも残っていない