モニュメント・バレー、ザ・ウェーブ
2017年7月〜9月、南回り改め西回り航路の最終経由地としてアメリカを訪れました
このページではモニュメント・バレーとザ・ウェーブを掲載しています
地図中のアンテロープ・キャニオンは
『アンテロープ・キャニオン』をご覧ください
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モニュメント・バレー ☆☆☆☆
アメリカ先住民ナバホ族の自治領ナバホ・ネイションにあるナバホ族の聖地
メサやビュートと呼ばれるテーブル上の台地が点在し、平原に巨大な記念碑が並んでいるいるに見えることからモニュメント・バレーと名づけられた
ジョン・フォードが映画「駅馬車」を撮影したとされる「ジョンフォード・ポイント」からの眺めが素晴らしい(写真下段左・中央)
ザ・ウェーブ ☆☆☆☆
1日にわずか20名しか見ることのできない知る人ぞ知る絶景の地
正確な場所さえ明らかにされておらず事前のネット抽選と前日の現地抽選で当選した各10名にのみパーミット(許可証)と地図が渡される
波打つ地層の模様は美しく絶景には違いないがそのエリアは思ったよりも狭く、限定ゆえの希少性が実力以上の評価となっている感もある
ザ・ウェーブの南の尾根を東側から巻いて小さなビュートの向こう側の丘にあるザ・ビッグ・マックの造形が驚異的