アーチーズ周辺
2017年7月〜9月、南回り改め西回り航路の最終経由地としてアメリカを訪れました
このページではアーチーズ国立公園、キャニオンランズ国立公園、デッド・ホース・ポイント州立公園、ミル・キャニオンを掲載しています
ブログは
こちら
大きな地図を表示
アーチーズ国立公園 ☆☆☆☆☆
自然の作用で穴の開いたアーチ(橋)と呼ばれる奇岩が数多く見られるユタ州南東部の乾燥地帯にある国立公園
見るからに不思議で美しく微妙なバランスの奇岩の景観は他のどこでも見られない独特のもの
残念ながら2017年は公園全体を順次メンテナンス中で訪問時はウィンドウズ・セクションと呼ばれる一帯が立ち入り禁止だった
デリケートアーチ ☆☆☆☆☆
かつての牧場ウォルフェ・ランチから岩場のトレイルを小一時間歩くとデリケート・アーチに至る
手前の岩壁に遮られ直前までその姿は見えないため不意に眼前に現れる威容はドラマチックでさえある
美しいアーチは高さが14mほどある大きなもので崖の端に忽然と立つ不思議な造形は驚き以外のなにものでもない
デリケート・アーチ ☆☆☆☆☆ |
|
ウォルフェ・ランチ・アート・ロック ☆☆☆ |
デビルズ・ガーデン ☆☆☆☆
国立公園北部のアーチが点在するエリア、トレイルを歩きながらアーチ巡りをする
ランドスケープ・アーチは長さ88.4mの世界最長のアーチ
サンド・デューン・アーチ ☆☆☆ |
スカイライン・アーチ ☆☆☆ |
トンネル・アーチ ☆☆ |
パイン・ツリー・アーチ ☆☆☆ |
ランドスケープ・アーチ ☆☆☆☆ |
パーティション・アーチ ☆☆ |
ナバホ・アーチ ☆☆☆ |
ダブル・オー・アーチ ☆☆☆☆ |
ダブル・オー・アーチ(下から) |
ダーク・エンジェル ☆☆ |
プライベート・アーチ ☆☆☆ |
|
ファイアリー・ファーネス ☆☆☆☆
砂岩の台地が浸食され板状になったフィンと呼ばれる岩の壁が幾筋も連なる岩の迷宮
トレイルは未整備で岩の壁が視界を遮るため迷いやすくレンジャー・ガイドが同行するツアーに参加するか事前にパーミットを申請する必要がある
フィンの間に隠れるようにサプライズ・アーチと名付けられた大きなアーチがある(写真下段中央)
バランスド・ロック ☆☆☆☆
公園のほぼ中央部に屹立する高さ39mの奇岩、今にも崩れ落ちそう
パーク・アベニュー ☆☆☆☆
ビジター・センターから急こう配の坂を登った先にパーク・アベニューと名付けられたトレイルがある
その名の通りの大都会のビル街のような岩壁の回廊が続く
パーク・アベニュー ☆☆☆☆ |
|
ネフェルティティ ☆☆☆ |
コートハウス・タワーズ ☆☆☆☆
パーク・アベニュー・トレイル北側の巨大な切り立った岩の点在するエリアはコートハウス・タワーズと呼ばれそれぞれの岩にも名前が付けられている
コートハウス・タワーズ ☆☆☆ |
スリー・ゴシップス ☆☆☆ |
バベルの塔 ☆☆☆☆ |
キャニオンランズ国立公園 ☆☆☆
コロラド川とグリーン川の合流域に広がる峡谷
浸食されずに残った高地はあたかも空中に浮かぶ島のようでアイランド・イン・ザ・スカイと呼ばれ、そこから見下ろす峡谷の景観が絶景
バック・キャニオン ☆☆☆☆ |
メサ・アーチ ☆☆☆ |
アップヒーバル・ドーム ☆☆ |
デッド・ホース・ポイント州立公園 ☆☆☆
アーチーズ国立公園とキャニオンランズ国立公園の間に位置する小さな州立公園
グース・ネックと呼ばれるコロラド川の大蛇行やカリウムを産出する人口の青い湖が見られる
ミル・キャニオン ☆☆
発掘された恐竜の化石が発掘現場でそのままの状態で公開されている
骨や足跡の化石が見られるが見栄えはしない
