アユタヤ
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遺跡・寺院
ワット・ラーチャプナラ ☆☆☆☆
新市街のある中央島東側から遺跡エリアに入ると最初にある遺跡
規模も大きく仏塔が立派で美しい(2009)
ワット・マハータート ☆☆☆
ビルマ軍の侵攻(18世紀)で破壊され、首から切り落とされ木の根が絡まった仏像の頭部で有名な寺院
おどろおどろしくも見えるが寺院全体としては想像していたよりも開放的で明るい感じ(2009)
ワット・プラ・ラーム ☆☆☆
とうもろこし型の大きな仏塔のある遺跡、赤い砂岩が美しく遠めにも目立つ(2009)
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット ☆☆
ビルマ様式のお寺でビルマ軍に破壊されたが20世紀に礼拝堂(ウィハーン)が復元されたとのこと(2009)
ワット・プラ・シー・サンペット ☆☆☆
かつてはアユタヤ随一の格式を持つ寺院だったが18世紀にビルマ軍に破壊された
セイロン様式の先が尖ったベル型のチェディが3基残るのみだが、それなりの迫力と存在感がある(2009)
ワット・ロカヤスタ ☆☆☆☆
中心部から西側の草原然とした場所にある全長28mの大きな涅槃像
野外に寝そべる姿が優美で美しく癒し系
ところどころ金箔が貼られている、あるいはところどころ金箔が剥がれているといった風情(2009)
スリヨータイ王妃のチェディ ☆☆
アユタヤの中心の島の西端にあるスマートなチェディ
道路わきの公園と言った感じで写真の方が見栄えするかも(2009)
ワット・チャイワッタナーラーム ☆☆☆☆
中央島から南西に川を渡ったところにある大規模な寺院跡
やはりビルマ軍に破壊されたがクメール様式の仏塔は修復され均整がとれた美しさ
首のない仏像が並び破壊の痕も残している(2009)
ワット・プー・カオ・トーン ☆☆☆
中央島から北西に2km強、開けた場所に高さ80mの鋭角の塔がそびえ、まるでモン・サンミシェルのよう
大きな基壇の上にチェディが載る構造が幾何学的で美しい
近付くとやや荒廃していたが塗りなおせば見違えるだろうに...。
るで壁龕の仏像のように修行中のお坊さんが瞑想していてびっくり(2009)
ワット・ナー・プラメーン ☆☆
本堂はアユタヤ最大という。
堂右奥の礼拝堂にある緑がかった黒い石仏がgood(2009)
ワット・スワン・ダーラーラーム ☆☆
中央島南東部にある小ぢんまりしたビルマ風礼拝堂
内部には上段が飛天、下段が西洋画風のフレスコ(?)があり一風変った印象(2009)
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン ☆☆☆
中央島から南東へ約2km、アユタヤには珍しく破壊されていない仏像が並んでいる
72mの大きな塔や比較的大きな涅槃像も(2009)
ワット・パナン・チューン ☆☆
中央島から南東に川を渡った場所にある
大きな金の仏像があってきらびやかだが特にこれといって...(2009)
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