ボリビア
このページの記述内容は1987年(第三紀)当時のもので、写真は当時のフィルムをスキャンしたものです
1987年に初めてボリビアを訪れた時は、正直、ペルーのマチュピチュからチリのイースター島への通過点でした
当時はウユニ湖を知らなかったのです
その後、ウユニが有名なったときには素通りしてしまっていたことがどれほど悔しかったことか
2013年にようやくリベンジしました、
『南米絶景2015』もご覧ください
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ラパス ☆☆☆
アンデス山脈にあるボリビアの首都、標高3,600m!
3,600mと言ってもそこはラパスの中心部、実はこの町、高原にできたすり鉢状の地形の底にあって、すり鉢の壁の上はさらに700mも高い
で、ことこの町においては「山の手」は貧しい人々の暮らす地域
高地のうえに坂が多くて息の切れる町です
ラパスに行ったらペーニャ(フォルクローレのライブハウス)必聴、涙がでそうになりました!!
ティワナク ☆☆☆
ラパス郊外にあるプレ・インカの素朴な遺跡
大部分が破壊されていると言われるが規模は小さいものの整った造りの広場が残る
広場の周囲の壁にはさまざまな人種の顔の浮彫が施されており「当時の人々が到底知りえなかったほど遠方の地域の人種の顔もある」とはツアー客のガイドさんの話を盗み聞きした知識(笑)
ウユニ塩湖 ☆☆☆☆☆
1987年(第三紀)にボリビアを旅した時はまだ世に知られておらず、有名になった後で近くまで行っていながら素通りしてしまっていたと知って悔しい思いをしていたウユニ塩湖、2015年(第五紀)にやっとリベンジ
このページの記述は1987年(第三紀)当時のものです、2015年(第五紀)の記述は『南米絶景2015』をご覧ください