Quinary - 第五紀

オーストラリア


このページの記述内容は1985年(第三紀)当時のものです

はニュージーランドからシドニーに入りサーファーズパラダイス〜ブリスベン〜ケアンズと東海岸を北上し、タウンズビルからエアーズロックを目指して内陸へ

エアーズロックからは南に下ってアデレードを経由してシドニーに戻る東半分周回コース

この行程、全部バス
時には数十時間もかからほど長い区間もありましたが、お金のなかった見には車中泊で助かった面も

二度目はタスマニア

最初のオーストラリアで困ったのはまずはお金(笑)、その次が英語

もともと英語ができるほうではないがそれでもニュージーランドでは人々が話してるのは英語だと分かったのに、」海を渡ったとたん内容はおろかそれが英語かどうかもわからないほど

日本人が到底言えた義理ではないのは承知の上で、それでも言わせてください「オーストラリア人の英語はわかりにくい!」(笑)

訳あって(笑)写真がありません

1990年にタスマニアを訪問、こちらは写真が未整備です

シドニー ☆☆☆☆

世界3大美港に数えられるシドニー湾を持つオーストラリア最大の都市
オペラハウスはがっかり名所と言われることもあるが、個人的には非常に美しい建築物だと思う
ハーバーブリッジも美しかった(過去形)、モノレール....

サーファーズパラダイス ☆☆(保留)

地名に魅かれてバスの乗り継ぎで1泊
砂浜はどこまでも長く美しいけれど遊泳禁止だった

ブリスベン ☆☆

ここの動物園ではコアラが抱けた(有料)
ただ、間近で見るコアラは意外にも人相が悪くカンガルーのほうがよっぽど愛嬌が...

ケアンズ ☆☆☆(保留)

グレートバリアリーフの観光拠点
貧乏旅行者はグラスボートに乗るのがせいぜいだった...

エアーズロック ☆☆☆☆

オーストラリアに来た理由はエアーズロックを見るため
広大な原野の遥か彼方からその威容が確認出来るほど大きいし周りになにもない、但し、砂漠ではなくブッシュが広がっている
当時は岩の頂上に登ることができ寝袋を持って1泊(多分当時も寝泊りは不可だったかも...)
満点の星空を期待したが砂が舞うせいか驚くほどではなかった

アデレード ☆☆☆

整然とした街並みの美しい街
イースターに行き当たり、商店、レストラン、観光施設も軒並み休業
餓死するかと思った(笑)

タスマニア ☆☆☆☆

オーストラリアの南に浮かぶリンゴの形をした島、アップルアイランドとも呼ばれる
その昔は最果ての流刑地で監獄跡等が残る

自然豊かで魚介類が豊富

コアラやカンガルーと同じ有袋類の仲間ウォンバットが抱けるところもあり、こちらはコアラより数倍可愛い