イラン
2013年9月から10月にかけてイランを旅しました
イスラム教が国を導く独特な政治形態を持ち西側社会とは異質の存在だが、知識不足による誤解も含めいろいろな意味で事前のイメージと違う国であった
周辺には政情が不安定な国が多く国境付近には危険な場所もあるらしいが、街中はいたって安全でそこに暮らすイラン人はホスピタリティにあふれ親日的
また、イラン人の多くは意外にも我々が思うほどイスラム教に対して熱心と言うわけでもなく、西側諸国から経済制裁を受けながら独自路線を走る政権に不満を持つ人も多い
イスラム教がこの地に入ったのは7世紀以降であり、古くは紀元前3,000年のメソポタミア文明の時代からの歴史を誇るこの国にはイスラム教以前の教ゾロアスター教の遺跡も多く残る
イラン編は以下のページに分かれています
テヘラン、マシュハド、カーシャーン
エスファハン
ヤズド
シーラーズ、ペルセポリス
西部
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